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イブにサプライズで彼女に会いに行くと男と腕を組んで部屋に入った。俺『もしもし、今何してるの?』彼女「別に……」部屋の電気が消えて…

当時俺には六年付き合ってる彼女がいた。口約束だけど結婚の約束もしていた。付き合いはずっと順調だったんだけど、その年の秋位からかな何となくすれ違いが多くなった。俺の出張が多くなったのも一因だと思う。その年のクリスマスの週も出張になってしまい付き合って初めて別々に過ごす事になった。

で、お約束通りだけど出張を早く切り上げる事が出来たので俺は24日の夕方新大阪発ののぞみに乗った。この時間だと比較的都内中心部に住む彼女のアパートには九時には行けるはず。俺は東京駅で甘い洋菓子を買って彼女の部屋に向かった。勿論ノーアポで。単純に驚かそうと思っただけ。寧ろサプライズ演出する事によって、何となくギクシャクしてた関係に良い影響があるかも、なんて事も考えていた。

彼女のアパートの前に着いたけど窓の灯りが付いていない。一応呼び鈴押したけどやはり居ない。よく考えればイブなんだし誰かお友達と飲みにでも行ってるのかと思った。普通なら諦めて帰るところなんだけど、彼女の場合飲みに出ても比較的早く帰る事そして俺自身その夜は関係修復の為に何としても彼女に逢いたかった事から駅前のマックで時間を潰す事にした。

一時間位してからマック出て途中のコンビニに寄った…
その瞬間、息が止まるかと思った。彼女がコンビニにいたから。しかも知らない男と二人で。情けないんだけど俺は反射的に後ろ向いて二人に見つからないようにしてた。内心、俺は何をしてんだ!
と心が修羅場。

コンビニを出て行く二人の後ろ姿を眺めながら「男は兄か弟だろ?」「たまたま近所に住む同僚だろ」みたいに何とか正当化しようと必死になっていたっけ。まあ何が正当化なんだか分からないけど。

結局、仲良く彼女の部屋に入っていく二人を俺は見ていた。
アパートの前まで来た時に彼女の方から腕を組んでいったのが見えた時は凹んだね……
でも、絶望ってよりも意外と普通でいられた、その時は。
他人事?みたいな感じかな。頭がついていってなかったと思う。
それで俺、何したかと言うと窓が見えるところまで下がって彼女に電話したんだよね。そしたら彼女普通に出てさ「どしたの?」って本当にいつもみたいに言うんだよ。

俺「いや、何してるかと思ってさ……」
彼女「別に……てか友達と飲みに出てるんだよ。誰かさんが仕事だって言うから(笑)」
俺「あ、そうなん……」
彼女「だからゴメンね。お仕事頑張ってね」
俺「うん……」
彼女「あ、メリークリスマス」
ガチャ!
余りにもいつもの彼女で本当に信じられなかった。浮気しているとは全然思えなかった。ひょっとして彼女の部屋にいるのはお姉さんとか?とマジで錯覚するレベル。馬鹿だよ俺は……

結局その場から離れられなくなって一時間くらい経った頃かな部屋の灯りが消えたんだよ。その後に及んでも「これから出掛けるのかな?」みたいな事考えてたね。本当に馬鹿。

当然、消えたまま誰も出てこない。
俺もう一度そこから電話したんだけど今度は電源切られてた……
その時さ、やっと現実が理解出来たみたいになって足が震え出した。
でもケジメ、ケジメ、と何度も心の中で呟きながら彼女の部屋の前まで行ったよ。呼び鈴鳴らそうとする手が震えてね……
これ押したらお終いかも、とか考えてたと思う。

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イブにサプライズで彼女に会いに行くと男と腕を組んで部屋に入った。俺『もしもし、今何してるの?』彼女「別に……」部屋の電気が消えて…

当時俺には六年付き合ってる彼女がいた。口約束だけど結婚の約束もしていた。付き合いはずっと順調だったんだけど、その年の秋位からかな何となくすれ違いが多くなった。俺の出張が多くなったのも一因だと思う。その年のクリスマスの週も出張になってしまい付き合って初めて別々に過ごす事になった。

で、お約束通りだけど出張を早く切り上げる事が出来たので俺は24日の夕方新大阪発ののぞみに乗った。この時間だと比較的都内中心部に住む彼女のアパートには九時には行けるはず。俺は東京駅で甘い洋菓子を買って彼女の部屋に向かった。勿論ノーアポで。単純に驚かそうと思っただけ。寧ろサプライズ演出する事によって、何となくギクシャクしてた関係に良い影響があるかも、なんて事も考えていた。

彼女のアパートの前に着いたけど窓の灯りが付いていない。一応呼び鈴押したけどやはり居ない。よく考えればイブなんだし誰かお友達と飲みにでも行ってるのかと思った。普通なら諦めて帰るところなんだけど、彼女の場合飲みに出ても比較的早く帰る事そして俺自身その夜は関係修復の為に何としても彼女に逢いたかった事から駅前のマックで時間を潰す事にした。

一時間位してからマック出て途中のコンビニに寄った…
その瞬間、息が止まるかと思った。彼女がコンビニにいたから。しかも知らない男と二人で。情けないんだけど俺は反射的に後ろ向いて二人に見つからないようにしてた。内心、俺は何をしてんだ!
と心が修羅場。

コンビニを出て行く二人の後ろ姿を眺めながら「男は兄か弟だろ?」「たまたま近所に住む同僚だろ」みたいに何とか正当化しようと必死になっていたっけ。まあ何が正当化なんだか分からないけど。

結局、仲良く彼女の部屋に入っていく二人を俺は見ていた。
アパートの前まで来た時に彼女の方から腕を組んでいったのが見えた時は凹んだね……
でも、絶望ってよりも意外と普通でいられた、その時は。
他人事?みたいな感じかな。頭がついていってなかったと思う。
それで俺、何したかと言うと窓が見えるところまで下がって彼女に電話したんだよね。そしたら彼女普通に出てさ「どしたの?」って本当にいつもみたいに言うんだよ。

俺「いや、何してるかと思ってさ……」
彼女「別に……てか友達と飲みに出てるんだよ。誰かさんが仕事だって言うから(笑)」
俺「あ、そうなん……」
彼女「だからゴメンね。お仕事頑張ってね」
俺「うん……」
彼女「あ、メリークリスマス」
ガチャ!
余りにもいつもの彼女で本当に信じられなかった。浮気しているとは全然思えなかった。ひょっとして彼女の部屋にいるのはお姉さんとか?とマジで錯覚するレベル。馬鹿だよ俺は……

結局その場から離れられなくなって一時間くらい経った頃かな部屋の灯りが消えたんだよ。その後に及んでも「これから出掛けるのかな?」みたいな事考えてたね。本当に馬鹿。

当然、消えたまま誰も出てこない。
俺もう一度そこから電話したんだけど今度は電源切られてた……
その時さ、やっと現実が理解出来たみたいになって足が震え出した。
でもケジメ、ケジメ、と何度も心の中で呟きながら彼女の部屋の前まで行ったよ。呼び鈴鳴らそうとする手が震えてね……
これ押したらお終いかも、とか考えてたと思う。

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